疾病予防・健康づくり(保健事業)
人間ドック費用補助

【注意】人間ドック費用補助の制度が4月より改訂・変更となります。4月1日以降の人間ドック検査受診に適応されます。2024年度以前の申請は旧制度の適用となります。よろしくお願いします。
本人(被保険者) | 被扶養者(家族) | ||
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被保険者 | 任意継続被保険者 | ||
対象年齢 | 35歳以上 (当年度末・3月末日時点) | ||
補助金額(上限) | 5万円 | 特定健診含め5万円(人間ドック補助分は1万円) | |
提出書類 | 領収書の原本 | 領収書の原本、健診結果(コピー) | |
※領収書原本には、受診項目の記載が必要です。 | |||
対象検査 | 期間内の複数検査可(検査日、検査機関) | ||
受診・申請期間・回数 | 4月~翌3月の1年間で申請は1人1回 | ||
健診機関 | 人間ドック検査については、ご希望の健診機関で受診できます。(被扶養者の特定健診は除く) |
〇対象年齢の35歳以上とは、当該年度末の3月末時点で35歳の方以上が対象になります。
〇本人(被保険者)は定期健康診断と重複する項目は、人間ドック利用補助の対象になりません。例:✕健康診断で「胃部X線バリューム検査」を受けて、人間ドックで「胃部内視鏡カメラ検査」を受診など
〇任意継続被保険者、被扶養者(家族)の方は、健康保険組合より毎年6月位にご案内の健診(特定健康診断)を受診していただいた上で、人間ドックの補助別に支給(最大1万円まで、実質合計5万円分)いたします。健保指定の健診以外で受診の場合は、その分を含めて最大5万円まで支給します。
〇任意継続保険者および被扶養者(家族)の方で、健保より案内の健診を受診の場合は、健診結果の提出は不要です。それ以外の機関で受診の場合は健診結果の提出が必要です。
〇保険診療扱いとなるものは、補助の対象にはなりません。
〇領収書の宛名は受診者本人名です。(会社や健保名ではありません)
〇申請の時効は、検査受診日から2年間です。例)2025年5月1日脳ドック検査受診 ⇒申請期限は2027年4月30日までです。
【お申し込み方法】
- ●被保険者の方へ
- 1.人間ドック検査は、各自で医療機関に直接予約・受診をしてください。
- 2.人間ドック検査の代金はご本人でお支払いしていただいた上で本申請となります。
- ●被扶養者、任意継続被保険者の方へ
- 3.被扶養者、任意継続被保険者の方は、健保より案内の特定健診(健康診断)を受講いただきます(費用は健保負担で当日支払はありません)。そのうえで、例えば脳ドックや特定健診項目以外のオプションなどを含めた検査費をこの人間ドック補助金で申請下さい。
- 5.※健保より案内の特定健診の健診施設は、概ね全国を網羅していますが、遠隔地にお住まいの方等特別な場合は、案内以外の健診施設で受診し、費用は一度ご自身でお支払いいだき、この人間ドック補助金で申請下さい。上限5万円まで補助します。
- ●皆様へ(共通)
- 6.補助金申請書のフォームが新しくなっています。必ず新しい申請書をお使い下さい。
- 7.受診後、人間ドック等利用補助金請求書(PDF)に領収書の原本を(任意継続被保険者・被扶養者の方で、健保指定の健診以外で受診の場合は検査結果通知書のコピーも)添えて、補助金を請求してください。 ※領収書の宛先は受診者名であること。
申請書の提出先はこちら